悩みや問題を深く考えずに、軽く受け流す
- 2018.08.30
- 考え方
色々と考えるクセのある人は注意
悩みや問題が立ちはだかった時や、イヤな事があった時に毎回のように色々な事を考えてしまうクセのある人っていると思うんです。
もしそれに当てはまるなと思った方は少し注意して下さい。
考えるといっても色々あるので、一概には言えないのですが、ネガティブ思考になっている人は本当に気を付けていただきたいです。
深く考えるという事は、記憶の奥深くまで刷り込まれ、いつでも思い出せるような状態になってしまいます。
それが楽しい考えや、明るい前向きな考え方だったら何の問題もないですが、悩み等を深く考える時なんて、ほとんどが少しマイナスな考えばかりだと思います。
そんな記憶がいつまでも残り続けていたら、気持ちが滅入ってしまいますよね。
なので、なるべく考えないで済む方法を気の済むまで考えてみて下さい。
ある意味感情を持たない
感情を持たないと聞くと少なからず冷たい印象があるかもしれませんよね。
最近の言葉で表すと「塩対応」といったところでしょうか。あまり深追いせず表面だけで受け流す。
何をするにも受け流すような姿勢でいるのはもちろんありめません。それではただのダメ人間になってしまいます。
でもある程度の事ならば軽くまるで表面張力のように、撥水効果の強い傘のように、さらっと流すことも重要だと思います。
ただし予めお伝えしたいのは、このような対応が世間的にはあまりよく思われていないことが多いことです。
「塩対応」ばかりの人は「冷たい人」という烙印を押されてしまいます。
何事もやりすぎは良くありません。あまりにも塩対応を続けていると誰からも相手にされない可能性もありますのでその辺りは気を付けてください。
ある一定の場面において、感情を持たないことが出来ると、仕事でちょっと辛かったりすることを回避できるかもしれません。
いろんな場面で感情を消す技術を使ってみて下さい!
聞いてるようで聞いていない
よくテレビを見ていると、話しかけようが何しようが周りの音が一切聞こえなくなる人がいます。
私もそのうちの一人なのですが、、、笑
そういう集中力のある人は意外と受け流すのが得意かもしれません。
嫌なことがあった時に全然関係ないことに集中することができれば、その瞬間に忘れることが出来ます。
嫌な事や悩みがあった時の魔法の言葉
人間の脳は意外と複雑なようで単純にできているそうです。
いや、細かい脳科学とかの話は別として。。。
脳は言葉や音で伝わってきたことを記憶しそうなろうとする作用が働くそうです。
なので、もし嫌なことがあった際にあ「大丈夫!大丈夫!」「今のはうっそーん」と言ってみてください
少しだけ心がスッと軽くなる感覚があると思います。
「大丈夫かも」と不思議と思えてきてしまうんですよね。
ちょっとだけ意識して使うようにするだけで、だいぶ変わると思いますよ!
悩みや問題は生活の中で常に発生すると思います。少しでも心の負担を軽くできますように^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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